融資実行までの流れ
融資実行までの流れ
当事務所が協力させて頂き、融資が実行されるまでの流れは以下のようになっております。
事前
ヒアリング
提出書類の
作成
プレ面接
本面接
融資実行
1ヶ月〜2ヶ月で完了!
1ヶ月〜2ヶ月で完了!
01 事前ヒアリング
まず最初に、お手伝いさせて頂くにあたり、当事務所担当者による事前ヒアリングを行わせて頂きます。お客様にお話し頂いた内容をヒアリングシートに埋めることにより融資の種類や実行までのスケジュールが出来上がります。
ヒアリングシートについては様々な事業に対応した当事務所のオリジナルになります。
書類作成等にも必ず役立ちますので思っていることを全てお話し下さい。
02 提出書類の作成
事前ヒアリングが終わりましたらいよいよ提出書類の作成です。融資を受ける金融機関によって提出する書類は様々ですが、この書類をどれだけ緻密に作成するかによって融資の実行に大きく影響します。特に資金繰り表や損益表というのは試算に基づいて作成されているものでなければ、面接時に質問をされても答えられない、数字の根拠を説明できないという事になり融資が難しくなります。
ご自身ですでに損益の数値がイメージできている方に関しては勿論のこと、数値に落とし込むのが苦手な方や、具体的なイメージが浮かばない方もご安心ください。当事務所は書類作成に関して全てお手伝いさせて頂きます。
特に資金繰り表や損益表などの数値による資料に関しましては、プロジェクターに具体的な数字を提示させて頂きながらご相談のうえ無理のない理論的な書類を提案させて頂きます。
03 提出書類の作成
全ての書類が整いましたら実際のプレ面接、本面接へと進みます。
プレ面接とは本番さながらの面接です。質問内容等も本番とほぼ変わりませんので1回多く面接のチャンスがもらえると思ってもらえれば結構です。こちらは当事務所が認定経営革新等支援機関として融資サポートの豊富な実績と経験があるからこそ行えるものです。
不足の資料があれば、プレ面接の際にアドバイスを受けることができる為、本番の面接も安心して迎えることができます。
04 融資実行
金融機関によって様々ですが、最終の面接後、1週間から3週間程度で融資の決定通知があります。決定通知があり、所定の手続きを済ませるとそこから約1週間程度で融資がされます。
融資の実行でひとまず安心をされるかと思います。しかし融資の実行がゴールではありません。融資の実行をスタートと考えて資金を活かして事業を発展させていただくために、当事務所が開業されてからも経営のお手伝いをします。
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